アクセサリーを断捨離して気づいたこと 捨てることに罪悪感を感じる必要はない
アクセサリーの断捨離をしました。
捨てたのは4つです。
捨てるのを迷うものと迷わないもの
左から、ネックレス2つ、ハートのイヤリング、髪留め。
イヤリングと髪留めは私が若い頃、独身の時に買ったものです。
イヤリングは数回つけた記憶があります。
髪留めは使いづらくて1、2回使ったかな・・・という感じ。
だからどちらも今後使わないので捨てることに迷いはありません。
だけどネックレスは義母にもらったものです。
なので、捨てるのをちょっとだけ迷いました。
もらったものを捨てることに罪悪感を感じていた
結婚して間もない頃に、義母が自分の持っていたネックレスをくれました。
数としては10以上あったと思いますが、古くて色あせて使えないものばかりだったので、迷った末に今回捨てた2つ以外は処分していました。
この2つも、たぶん使わないだろうなと思ったけど、
せっかくもらったのに全部捨てるのは気がひけたんです。
そして義理の母は数年前に他界し、ますます捨てられなくなってしまいました。
捨てることに罪悪感を感じていたんです。
誰も責めたりしない
だけど、やっぱり今まで一度も使わなかったし、これからも使わないことはわかっている。
それなのに、どうして捨てるのを迷うんだろう。
昔、夫にもらったけど使わないアクセサリーは簡単に捨てられるのに(苦笑)
ということは・・・
「義母からもらった」。
くれた相手が違うことで捨てるのを迷い罪悪感を感じている・・・?
あれ、これって変かもしれない、自分の思い込みかも
って、ふと思いました。
捨てたからと言って誰も私のことを責めたりしない。
そのことに気がついて気持ちがすごくラクになりました。
おわりに
断捨離しているとたくさんの思い出がよみがえります。
楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと・・・
思い出が詰まったものを捨てる時にさみしく感じることもあるけど、それ以上にたくさんの気づきもあります。
これからも断捨離つづけていきます^^