【画像あり】夫はチョコが苦手 なのにプレゼントに○○○工具チョコレートを選んだ私の想い
もうすぐバレンタインデーですね。
ウチの夫はチョコが苦手なのでチョコレートをあげるつもりはなかったのですが、先日、ロフトに行った時、あるチョコレートが目に留まり、夫にプレゼントするために購入しました。
錆びてるところがリアルすぎる工具チョコレート
買ったのは、錆びた工具チョコレート。
工具チョコレートを見たのは、この時が初めてではありません。
だけど、この工具チョコは、
錆びてる（さびてる）感じがものすごくリアルなんです。
大きさも手の平サイズで本物そっくり。
中身だけをテーブルの上などにポンと置いてたら、誰もチョコレートだとは気づかないと思います。
以前の私ならチョコレートは買ってない
少し前までの私なら錆びた工具チョコレートを見ても、夫はチョコレートが苦手だからあげても喜ばないだろうと思って買わなかったと思います。
じゃあ、どうしてプレゼントしようと思ったのか。
それには理由があります。
一冊の本がきっかけ
私の大好きな小林正観さんの、「神さまに好かれる話」という本を読みました。
小林正観さんは宗教上の神のことではない”「神」が存在するみたいだ”
とおっしゃっています。
その「神さま」は、
面白がる人には、どんどん面白いこと
楽しがる人には、どんどん楽しいこと
幸せがる人には、どんどん幸せなことを、くださるみたいなのです。
この言葉を読んでハッとしました。
夫が体調を壊してから気持ちが沈むことが増えてきていた私は
日常生活を面白がっていない、楽しがっていない、幸せを感じにくくなっている、ということに気がついたのです。
そして、ところどころで泣きながら本を読み進めていき・・・
人生で最も大事なのは、今、目の前にいる人です。
～中略～
今、目の前にいる人を大事にすることが、”私”の未来をつくっていくのです。
今、私の目の前にいる人。それは夫です。
私の人生の中で今、最も大事なのは夫・・・。
だったら、ツライことも（ハラのたつことも）あるけれど、
せっかく”今、この時”を一緒に生きているのだから、少しでも楽しいと思える時間を作るようにした方が２人とも幸せだし、いい思い出が増える。
そんな風に思えるようになったから、錆びた工具チョコレートを買ったんです。
楽しい思い出がひとつ増えたらいいなと思って＾＾
バレンタインデーの当日、夫がどんな反応をするか楽しみです。
あ、食べるのは私なので味も楽しみです♪
おわりに
工具チョコは、店員さんがキレイにラッピングしてくれました。
ですが・・・
このままあげるとチョコレートが入っているとバレバレなので、中身だけ渡す予定です＾＾
工具をプレゼントしようと思って買ったのに錆びてる、どうしよう～とか言ってみようかな♪
