昔の写真を断捨離して指から流血 思い出に浸るどころじゃなかった
たくさんの思い出が詰まった写真は私にとって、大切な宝物です。
だけど断捨離をするようになってから、アルバムをどうにかしなくてはと思うようになってきました。
大きくて重いアルバムは早めに処分した方がいい
アルバムの数を数えたら、卒業アルバムを含めて13冊ありました。
ほとんどがフエルアルバムなので、サイズが大きくて場所を取ります。
そして重い。
13冊のアルバムは重すぎて一度に持てず、押入れから出すだけで疲れてしまいます。
これでは10年、20年たった時に、もしかしたらせっかくの思い出の写真達が自分にとって負担になるかもしれない。
もし、そんな風に思うようになってしまったら悲しいです。
それなら今、どうしても残しておきたい写真だけを残して、アルバムは早く処分した方がいいと思いました。
写真をアルバムからはがすのは思ったより大変
高校~短大にかけての写真を捨てることに決めて、
アルバムから写真をはがす作業にとりかかりました。
私のアルバムは全部、台紙に貼るタイプ。
台紙に写真を貼ってから長い月日がたっているため、写真は台紙にしっかりくっついています。
それを1枚1枚、爪ではがしていくのですが、なかなか、はがれないのです。
写真の角は凶器だと思う
しかも、はがす度に写真の角が爪と皮膚の間にささって痛い痛い。
写真の角って思った以上にかたいんです。
あまりの痛さに早く終わらせたいという気持ちが強くなってしまいました。
写真を見ながら思い出に浸るなんて余裕はなく、
痛いのをガマンしながらアルバム2冊分の写真をはがし終わる頃、ふと指に目をやると・・・
血が流れてるーー!!
人差し指と親指の2本から血がタラタラと流れてました。
断捨離で流血するとは・・・
おわりに
今回、捨てた写真は高校~短大の写真で、15枚だけ残してあとは全部シュレッダーにかけました。
でも、まだまだ先は長い・・・
もう血が流れるのはイヤなので、次に写真をはがす時は、カッターを使ってみようと思います^^