爪をもむだけでグッスリ♪眠れない時（不眠）の対処法「爪揉み」

寝たいのに目が冴えて眠れない・・・。
そんな時、ありませんか？

眠れない時の対処法はいろいろあると思いますが、
私はそういう時、両手の爪を揉みます。

すると不思議なことに、いつの間にか眠ってしまうのです。

爪もみのやり方

両手の爪の生え際を痛気持ちいいと思えるくらいの強さで順番に揉んでいきます。

薬指は交感神経を刺激してしまうので、揉むのは薬指以外の8本。
1本の指につき10～20秒くらいでOKです。

痛いのをガマンしてギュウギュウ押すのはダメだけど、
あまり弱いと効かないのである程度強く、が理想です。

やるのは、たったこれだけ。
なのに、よく眠れるんです。

爪揉みをやり始めた理由

私は薬を飲むと副作用が出ることが多いので、
具合が悪くなっても出来るだけ病院へは行かず、自分で出来ることはないかと考えます。

なので、目に留まったこの本を見つけて、これなら簡単に出来そう！と「爪もみ」を始めたんです↓

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爪の生えぎわは神経線維が密集している

～中略～

爪もみの刺激は瞬時に自律神経に伝わって、自律神経の働きを整えることができるのです

爪を揉むと自律神経のバランスが良くなって体の不調が良くなるということですね＾＾

やり始めたからと言ってすぐにどこか良くなった！
なんてことはないので、効いてるかどうかよくわからないな～と思っていたのですが、

ある晩、どうしても眠れなくて困っていた時、爪もみのことを思い出し、
どうせ起きているんだから爪でも揉んでみるか～ともみ始めたところ・・・

両手を揉み終わる前に寝てしまったんです。

朝、起きて、ビックリしました。

偶然かもと思って、次の日も爪を揉んでいると、またいつの間にか寝ていて気づくと朝になっていました。

寝つきの悪い夫に試してみたら、効果あり！

よく眠れるのは私だけじゃなく、夫もです。

夫は寝つきが悪くてなかなか眠れない人ですが、
私が爪を揉んでいると、だんだんと呼吸が深く穏やかになってきて、そのうちイビキをかいて寝始めるんです。

夫の場合は少し回数と時間を長めにした方がいいみたいですが、
毎晩のように「眠れない。」と口にしているのに数分で寝てしまうので、
不眠にはかなり威力を発揮するのではないかと思います。

おわりに

最近は眠れない人が多いのか、不眠解消のためにサプリやドリンクが売られてますが、爪もみは、お金はかからないし道具もいりません。
眠れなくて困っている方は、爪揉みを試してみるといいと思います＾＾