かぶの葉っぱは食べれるから捨てないで 葉っぱの美味しい食べ方5つ
なかなか下がらない野菜の価格。
葉物やキャベツは、まだまだ高くてなかなか買えないですが、
今が旬のかぶがわりと安かったので先日、買ってきました。
で、ネットでレシピをいろいろ見ていたら、
かぶの葉っぱを捨ててる人が意外といることを知ってビックリ。
食べれないと思っているのか利用法がわからないのか・・・
葉っぱの部分は、ビタミンやカルシウムが豊富だし美味しいです。
捨てたらもったいない!
と言うわけで、今日は、かぶの葉っぱの美味しい食べ方をご紹介します。
かぶの葉っぱの簡単で美味しい食べ方5つ
私は、包丁でザクザク刻んで油で炒めることが多いです。
世間では、コレは、「ふりかけ」と言うらしいですね。
少し濃い目に味付けすると長く保存できるから、常備菜として大活躍。
1.ふりかけ
味付けはコチラを参考に♪
葉っぱを洗って、包丁で1センチ弱ぐらいの幅に刻みます。
フライパンを熱して油を入れ、刻んだ葉っぱを投入。
ある程度炒めたら、砂糖、醤油、みりん、酒、ほんだしなどの調味料と白ごまを入れて、さらに炒めます。
水気がなくなり、しんなりして火が通ったら完成です。
仕上げにゴマ油をたらすと、ゴマの香りが食欲をそそります♪
器に盛り付けたところ。
ご飯のお供にピッタリです^^
2.煮浸し
3センチ幅くらいの長さに切って、鍋に、だし汁、砂糖、醤油、みりん、酒などの調味料を入れて、葉っぱに火が通るまで煮ます。
すぐに火が通るので煮すぎには注意です。
あれば揚げや、ちりめんじゃこを入れると、さらに美味しくなります。
3.浅漬け
2~3センチ幅くらいの長さに切って、塩漬けに。
4.炒め物
↑の1は、葉っぱだけを炒めましたが、
卵やベーコン、お肉などと炒めて副菜に。
味付けは塩、こしょう、醤油やめんつゆなどお好みでどうぞ。
5.おひたし
やわらかい葉っぱがたくさん手に入ったら、
塩少々を入れたお湯でサッと茹でて冷水にとり水気をしぼり、
3~4センチ幅の長さに切っておひたしに。
カツオブシとお醤油でもいいし、
ポン酢をかけて食べても美味しいです。
おわりに
かぶの旬は年に2回。
3~5月の春と、10~11月の秋です。
丸い玉のところも美味しいけれど、葉っぱも美味しく食べられるので、新鮮なかぶ(の葉っぱ)が手に入ったら、調理してみてくださいね^^