赤しそジュースを手作りした時の保存方法と賞味期限
先日、梅干し(梅漬け)を作るために買った赤しそ2束のうち1束で、
赤じそジュースを作りました。
1束だったから出来上がったのは1リットルのペットボトル1本強くらいの量。
これくらいなら数日で飲みきってしまうので傷む心配はしなくていいけど、
美味しいから多めに作って保存しようという場合、
どんな風に保存すればいいのか、そしてどれくらいもつのか、
賞味期限の目安みたいなのがあれば知りたいという人にむけて書いてみます。
赤しそジュースの保存方法 常温で保存しても大丈夫?
「赤しそジュースって常温保存できるの?」って時々、聞かれることがあります。
ネットで調べると”常温で1年保存できます”
みたいなことを書いてる人がいるからかなあと思っていますが、
赤しその旬、お店で販売されてる期間って、
6月下旬から7月半ばくらいですよね。
この時期は梅雨で湿気が多いし、その後は夏で暑いし・・・
涼しい地域に住んでいるなら常温でもいいかもしれないけど、
冷房を入れたくなる気温のお家に住んでいるなら、
ペットボトルやビンに入れて冷蔵庫で保存した方が無難です。
それに常温で置いてあるけど大丈夫かなあ・・・と不安な気持ちで飲むよりも、
冷蔵庫に入れておい方が安心して飲める分、味も美味しく感じると思いますよ^^
1年のうちのほんの少しの期間しか手に入らない赤じそで作るジュースは、貴重です。
せっかく作るのだから傷まないように冷蔵庫で保存して
美味しさを楽しみましょう。
赤しそジュースの賞味期限が知りたい!
家では最高で4ヶ月くらい保存したことがありますが、
手作りの赤じそジュースのレシピはどれも同じではないので、
賞味期限はレシピによってかわってきます。
なので実際に保存してみて、
そのレシピでは、どれくらいもつか検証するしかなさそうです。
最後に
冷蔵庫で冷た~くして飲む
手作りの赤しそジュースは最高に美味しくて、
もっと、赤紫蘇を買えばよかったなあと、ちょっと後悔しました。
さすがに今年はもう赤じそは手に入らなくなってしまったので、
来年、また作りたいと思います。